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芦原空手とは
劇画「空手バカ一代」での活躍で読者を熱狂させ、「ケンカ十段」の異名をもち、空手界を代表する偉大なヒーローであった芦原英幸氏は、独自の経験と理論によって生み出した「サバキ」の技術を基に、数万の門弟を擁して世界に広がる組織 を築き上げました。それこそが「新国際空手道連盟芦原会館」です。
 「芦原会館」は、昭和55年9月に発足し、四国松山の総本部をはじめ、同好会を含め国内で約180の支部と海外で約220の支部があります。
(総本部HPより抜粋)

 
  
   先代 芦原英幸館長        芦原英典 館長

芦原「ケンカ」カラテ 
 
私 芦原英幸の空手を人が証して「ケンカ空手」と呼ぶ。なぜか?
それは芦原の空手が、旧来の空手と一線を画していることの証明でもある。
 ケンカとは何か?実戦である。目的は勝つことである。つまり芦原「ケンカ」カラテ=実戦カラテの目的も同じ。
自分が傷つき負ける要素を極力減らし、常に勝ちを占めるために、人間の体の動きの合理性を追求し、スピード、テクニック、パワーに磨きをかけることを目指しているのである。

「合理性」理にかなっているという一点こそ、旧来の空手と「ケンカ」カラテ=実戦カラテとを大きく分かつものなのだ。
 相手と真正面から対峙し、相手の技をかわしもせずまっすぐ攻め、速く手が当たった方が勝ち、体力があり、体で押し切ってしまえば勝ち。そんな無防備な、無謀な空手が多過ぎる。空手発祥の時代には、真正面から向かい合って、「ヨーイ・ドン」でなぐり合うことも理にかなってはいたろうが、現代ではもはやそれは時代遅れである。
空手にも技術革新が必要なのだ。より合理的かつ実戦に役立つ空手、打たれずに打つ、倒されずに倒す。
そしてケガのない空手のために創意工夫、技術を楽しみながら追求するのが芦原「ケンカ」カラテなのである。



(ケンカ十段のスーパーテクニック 実戦!芦原カラテ 芦原 英幸著 より抜粋)
道場訓

一、礼節を忘れない事

一、努力精進を怠らない事

一、心技の向上を図る事

一、チャレンジの精神を持ち続ける事

一、常に反省を忘れない事

一、より正しい空手の道を全うする事

基本とする目標

より正しく(フォームバランス)

より速く(スピードアップ)

より力強く(パワーアップ

より高く(ハイテクニック)

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